家創り
地鎮祭ってどんなことをするの？地鎮祭の流れを簡単に教えます！
お家をたてる前に行う地鎮祭。
名前は聞いたことがあるけど、どんなことをするのか知っていますか？
地鎮祭は必ずやらなければいけないというものではありません。
ですが、家創りを進めていくなかで、いざ地鎮祭をする！というときに困らないようにしましょう！
簡単に地鎮祭の流れを説明していきます。
地鎮祭とは
地鎮祭とは、土木工事や建築工事の起工にあたって、工事の無事を祈願するための儀式のことです。
家を建てる前にその土地の神様に工事の無事・安全を祈願する儀式のことで、
神主を招き、お供え物をして祝詞をあげる。
また、お祓いをして清めるというのが簡単な内容になります。
地鎮祭の流れ
地鎮祭は土地の四隅に青竹を立て、その間をしめ縄で囲って祭場として行います。
簡単な全体的な流れは、まず土地の神様に捧げ物をし、お祓いや祝詞をあげた後、施主、施工会社が初めて鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
地鎮祭は誰を呼ぶ？費用は？
地鎮祭の参列者は神主のほか、施主や工事関係者、設計者などです。
費用は地鎮祭が施工会社、竣工式は施主が負担することが一般的になっています。
地鎮祭の服装は？
基本的にはカジュアルな格好で問題ありませんが、
地鎮祭のあとに、ご近所挨拶をするのがセットの流れになっています。
なので、ご近所の方との関係を崩さないよう、よれよれのTシャツや汚れた靴、露出の多い格好など、清潔感のない服装は避けたほうが無難です。第一印象はとても大事なので、服装には少し気を付けたほうがいいかもしれません。
いかがでしたか。
地鎮祭の流れの紹介でした！
