

家のリフォーム時や整理の際、「使わないけれど、もったいなくて手放せない」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今や世界の合い言葉にもなっている「もったいない」の精神。
今回は、その思いを大切にしながら、使わなくなったものを安心して託せる手放し先をご紹介します。
世界約100カ国で支援を行っているの「ワールドギフト」。
寄付できるものの幅が広いのが特徴です。
古着やサイズアウトした靴、中古の文房具や、鍵盤ハーモニカやリコーダーなどもOK。

送る荷物の大きさに応じた寄付金(1個あたり最高3700円)が必要ですが、寄付金にはワールドギフトまでの配送料も含まれています。
細々としたものを一気に寄付したい時におすすめです。
・ワールドギフトHP → (https://world--gift.com/)
思い出のたくさんつまったランドセル。
財布などへリメイクするのも素敵ですが、海外の子供たちのために寄付をするのはいかがでしょうか?
「ジョイセフ」では役目を終えたランドセルをアフガニスタンの子供たち、特に教育の機会に恵まれない
女の子の修学に役立てる支援活動を行っています。
寄付するランドセルの中に未使用の学用品を入れて贈ることも出来るので、思い出のランドセルをより
前向きな気持ちで送り出すことが出来そうですね。
・ジョイセフHP → (https://www.joicfp.or.jp/jpn/)

編み物や縫物をする時に多めに購入した材料、余っていませんか?
子育て支援をされている団体の中には、地域の子ども達のために、布オモチャや、人形劇
・エプロンシアターなどを手作りされている団体があり、布や毛糸、色紙や折り紙などの材料費の負担は
大きいと言います。
もし、お近くに子育て拠点や、読み聞かせ会などのイベントがありましたら、思い切って声をかけてみては
いかがでしょうか。

従来、廃棄物として埋め立て処分等をされてきた小型家電。
しかし、これらの中には有用な金属が多く含まれており、リサイクルを進めるために施行されたのが
「小型家電リサイクル法」です。
ほとんどの小型家電が対象であるにも関わらず、まだまだリサイクルへの意識が低いのが現状。
未来につなげるためにも、適切な方法で手放したいですね。

小型家電の回収方法は主に3つ。
1.市町村が主体で行う回収
市役所などの公共施設で、ボックス回収やステーション回収が行われています。
2.大手家電販売店による回収
小型電子器機のボックス回収をはじめ、店頭回収、訪問回収を行っています。
有料回収が多いのでよく確認しましょう。
3.環境省・経済産業省の認定事業所による回収
お住まいの地域によっては拠点回収を行っている認定事業者があります。
トラックで地域を回っている業者や、ポスト投函されたチラシの業者は無許可のものがほとんど。
せっかくの資源が適切にリサイクルされない場合があるので注意が必要です。
個人情報のつまったパソコンは、認定業者の「リネットジャパン」での処分が安心です。
パソコンが動く場合はデータ消去も可能で、自宅で専用ページから無料のソフトをダウンロード。
約5〜10時間でデータ消去されます。
有料でデータ消去をリネットジャパンに任せることも可能で、消去証明書も発行してくれます。
段ボール箱にパソコンを1台入れ、その隙間に小型家電も同梱でき、その分は無料で処分してもらえます。
・リネットジャパン → (https://www.renet.jp/)
「粗大ゴミ」と呼ぶのは気が進まない、まだ使えそうな家具。
お住まいの自治体にもよりますが、まだ使える家具は修理してリユースされる場合があります。
リユースに向かない状態の家具も、再利用出来る素材、燃えない素材などにしっかり分別して処分される
ので、環境面での安心感があります。
誰かに譲りたいけれど、知人には必要な人がいない。
自分では運べない(送れない)から、家まで取りに来てもらえたら助かる。
そんな時は「ジモティー」が便利です。
見知らぬ人との直接取引となるので、注意が必要な点もありますが、次に使ってくれる人の顔を見てものを渡すことが出来ます。
ソファや本棚などの大きな家具でも、短期間で譲り先が見つかりやすいのが特徴です。
・ジモティーHP → (https://jmty.jp/)
手放すための方法は、たくさんあります。
手軽にできることもあれば、少し手間がかかることもあります。
大切なのは「自分が納得して手放せる」ということ。
手放し先に不安があっては、いつまでもモヤモヤが残ってしまいます。
ぜひ、ご自身が安心出来る手放し方を見つけてくださいね。
記事提供:収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 上野 友香子




