

ここ数年の急激な物価上昇に伴い住宅価格も値上がりしたため、住宅ローンを単独ではなく、ご夫婦で組むご家庭が増えています。
ご夫婦でローンを組む場合、3つの方法があります。
・連帯保証型(単独名義)
・連帯債務型(共有名義)
・ペアローン(共有名義)
今回は住宅ローンの共有名義について、メリット・デメリットをご説明していきたいと思います。
・夫婦それぞれが住宅ローン控除を受けられる
住宅ローン控除はあくまでも納めた所得税・住民税から控除されます。
そのため単独名義の場合、年収によっては控除しきれない場合もあります。
そんな時に共有名義であれば、夫婦それぞれから控除が出来るため、より多くの控除を受けることができる可能性があります。
・退職した場合、ローン控除の恩恵を受けられない
夫婦のどちらかが働けなくなってしまった場合、所得税がかからなくなってしまう為、控除をしきれなくなる場合があります。例えば、奥様が出産、育児のために退職をされてしまった場合や、病気やケガで退職をしなければならなくなった場合が挙げられます。
今回は共有名義と住宅ローン控除についてお話してきましたが、ご家庭によってベストな選択は異なります。
どちらの方が恩恵を受けられるのか判断をするのは難しいと思いますので、自分たちにはどちらが合っているのか、専門のファイナンシャルプランナーに相談してみてはいかがでしょうか。
記事提供:
オンリーワン・ファイナンシャル株式会社




