

近年、不動産価格はどんどん上がっております。どんどん価格が上がっている中で住宅購入するよりも、
この流れが落ち着いてから購入した方がいいのではないかと迷っている方も多いかと思います。
今回はそんな方々へ不動産価格上昇の原因と今後の動きについてお話ししていきたいと思います。
不動産価格は様々な要因が関わって決まっていきます。
・不動産の需給バランス
人気で物件数の少ないエリアは不動産価格が高騰。
不人気で物件が余っているエリアは不動産価格が下落。
・為替
円安になると輸入資材が高騰し、不動産価格が上昇。
円高になると輸入資材が安くなり、不動産価格は落ち着く。
・原油価格
原油価格が高騰すると輸送費などの費用が上がり、不動産価格は上昇。
原油価格が下落すると輸送費などの費用を抑えられ、不動産価格は下落。
などなど。
前述の中で、不動産価格の決まり方についてお話ししてきましたが、不動産価格に大きな影響を与えるもの
として【金利】があります。
先日、日本銀行が国債の利回りが上がるかもしれないというようなニュースがやっておりました。
正確には日本国債の金利の変動幅をより柔軟に変えられる(上げられる)ようにしたということになります。
しかし、これでも日本は海外から見ればまだまだ低金利であると言えます。
日本の金利というよりも諸外国との金利差が埋まらないと、日本円の価値は低いと判断され円安が続いてい
くのではないかと考えられます。
つまり円安が続くと、輸入費用が上がってしまい、結果として価格上昇もしくは、高止まりしていくのでは
ないかと思います。
住宅購入は後ろ倒しになればなるほど、住宅ローンを払い終えるのが遅くなってしまうため、老後に資金に
不安が残るかと思います。もちろん、不動産価格が少し下がってから購入を検討するのも良いかと思います
が、いつになるかわかりません。
なので不動産価格が高騰しているからといつまでも待つのではなく、そのほかの生活費や教育費、車費用、
保険費用など人生でたくさんお金がかかるものを見直すことで、購入することができるように検討してみる
のも良いと思います。
まずは不動産価格が高騰しているからと先送りにするのではなく、現状で買えるようにするためにはどうし
たら良いのか、しっかり考えてみましょう。
記事提供:オンリーワン・ファイナンシャル株式会社




